道行く人々の目もひくリズミカルなウッド格子と丁寧に仕上げたピンククウォーツ乱形石
大阪平野を見下ろす生駒山中腹にある本物件では先ず車道に面していない道路環境のため材料や資材の小運搬等いろいろと施工に際しても考慮する必要がありました。歩道に面する敷地が長いこともあり塗り壁の門塀、縦格子フェンスにアールデザインを活かして一辺倒にならないように動きと愛らしい面白味のあるデザインを採用しました。アイアン調門扉やフェンスを利用し親しみやすい暖かな南欧風の雰囲気に仕上げることができたかと思います。
